« ペ・ドゥナさんのこと(リンダリンダリンダ) | トップページ | いまどのへんに?? »

再びリンダリンダリンダ

また、見てきた。

湯川潮音さんのこと」で、「こんな超高校級のヴォーカルがいるというのに、主人公たちはなぜ改めてヴォーカル探しをしたのか。」と書いたが、ヴォーカル探しの過程で萌(湯川潮音さん)は候補にあがったものの、ブルーハーツ向きの声ではないと、恵(香椎由宇さん)が一蹴していた。

確かにブルーハーツ向きの声ではないかもしれないが、なんとももったいないことだ(笑)。

ところで、この作品の高校生たちと、私の高校時代と、何か違うところがあるかというと、携帯電話を持っているかどうか、ということがひとつ。そして、スカートの丈。そのぐらいではないだろうか。

約20年前の光景と、ほとんど変わらない光景がそこにあった。

変な演出をせず、等身大の高校生活のひとこまをリアルに構成したことが、ある程度の幅の世代に支持を得た原因だったのだと思う。

ドラマティックなこともなく、事件も発生せず。いや、マッキー(松山ケンイチさん)の告白や、響子(前田亜季さん)の告白未遂、そして、文化祭でのライブそのものが、ドラマティックな大事件なのかも。

そんな普通の高校生の、普通にドラマティックな4日間を、普通に再現(?)して見せてくれた、監督の手腕に感心してしまった。

|

« ペ・ドゥナさんのこと(リンダリンダリンダ) | トップページ | いまどのへんに?? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 再びリンダリンダリンダ:

« ペ・ドゥナさんのこと(リンダリンダリンダ) | トップページ | いまどのへんに?? »